KWL 4月度3週目 試合結果と分析
こんにちは。SECO(せこ)です。
今回は昨日行われたKWL4月度Day3の記事になります。
先に結果に触れるとAkが41キル2連K.Oという圧倒的戦績で総合1位に躍り出る結果となりました。
しかし、ただ単にAkが無双したかというとそういうわけでは無く、随所に各チームの立ち回りの良さが伺える見どころ満載の激熱展開となりました。
そこで、今回の記事ではAk・Core・1試合目でK.Oしたスピード違反を中心に触れつつ、各チームの立ち回りの分析を。
過去一の文章量()で送るDay3記事ぜひご覧ください。
※このブログを始めた当初よりもTwitterのフォロワーが増え(100人ほどだが)記事を見て反応を頂けることも増えました。
誤解の生まれないようにはっきりと言っておきますが、本ブログの記事は荒野行動をプレイしていない(過去プレイしていたが引退済み)ただの荒野好きがリーグ戦の配信や結果を元にあれこれぼやくものです。
リーグ戦好きの物書き好きが同じようにリーグ戦の観戦を楽しんでいる方々と情報交換や交流ができたらと書いているものですので特定チームや選手を下げたり、あるいは過剰に持ち上げたりするものではありません。
また、YouTubeアーカイブのスクショを使用しておりますがこれは主催の超無課金氏に直接DMをし許可を取って使用しています。
これらをご理解いただいた上で見ていただけたらと思います。
前置きが長くなりましたが以下試合の模様を。
スマホから閲覧推奨
本当に長いので注意
1試合目
東の島→豊の町の横航路。
【GilL】は全員がプラットフォームでの船取り。
【Prometheus】は水工芝山側・倉庫側・河辺と分かれて車取り。
【αD】は水工上の集落と六角付近。
サーキット周辺では【DDD】と【ALL1N】の被り。
同じく南へ行きたい【RaV】はラベンダー周辺での車取りで被りを避ける。
先に【DDD】が南下し西町を漁り始めたことで行き場を失った【ALL1N】はサーキットや西町周辺を漁ることになり厳しい立ち上がり。
逆に【RaV】が車取り位置の関係上遅い移動のため漁村・アトランティス方面に行けていれば先回りできていました。
≪段階1≫
マップ画像で分かる通り【花魁】が戦車の動きで【GilL】を潰しに行く形。
船取りで行く場合はマップ右端を南下すると分かりきっているのでそれをメタる動き。
【Deer】と【童貞】がトレインで被り。「DeerEke」が近距離3人抜きという素晴らしいプレイを魅せる。
縮小まで1分40秒時点でのマップ。
マップ左端では【ALL1N】が窮屈な漁り。
【スピード違反】はこの時点で泊南のガレージに2人。
少人数だと【Mantis】が怖いですが右側スタート航路でしたしまだ時間的に大丈夫だとの判断でしょうか。
ちなみにスピード違反は分析班がいるらしいです。
スピード違反分析班つよいw
— RagŤec. 🔊【ス違】し (@BigZokin) 2020年4月22日
確実に次の週までに分析、資料制作と分かりやすく解説前日ミーティングしてくれる。
それまでに何度も打ち合わせして。
ここまで強いアナリスト持ってるチーム少ないだろうな。
アナリストの皆さん
いつもありがとうございます´`*@GIN_4649 @35_mkxx @H1mex
3人もってすごいな…
縁の下の力持ちがチームを支えているんですね!
荒野の研究者たち(?)を何人も知っていますがなかなか目立たない裏方の仕事なのでこうやってアナリストの働きを取り上げるチームはいいですね〜
【Mantis】は縮小まで40秒ほどで移動開始しドーナツ待機。
開始前に【Flora】も移動開始。
縮小開始30秒。
【Six】・【祝祭】・【Ak】・【Core】も移動開始。
サカ北~ドーナツ北で【Six】と【Flora】の動線被り。
ドナ上六角を狙った【Flora】の選手を【Mantis】がキル。
【Flora】は右上安地の際どて1どて2に入っていく傾向があります。
しかし、ここで【Mantis】側Discordの不具合があったようで報告が入らず。
【Six】が1人抜いて即座に詰めていき3人欠け。
縮小開始から3分。各チーム続々と安地内へ。
移動が遅いのは【DDD】・【たいちん5】・【GilL】
≪段階2≫
19チーム83人生存。
すぐさま移動を開始した【Core】が見つけたのは単独でいた「Ak_ろぅたん」
【Ak】手痛い1欠け。
縮小開始まで2分。
左側が過密。
【Flora】はクワガタドーナツ間の道路を東に進みユグドラへ。
縮小開始まで1分。
【Rearth】は芝山方面から回り水工下へ。
縮小開始と共に移動。
≪段階3≫
18チーム79人生存。
【童貞】が縮小中に落ち19位に。
安地決定ともに【αD】・【Rearth】が移動するも動線被り。
【αD】1欠け。
縮小開始。
【Ak】は海岸沿いを南下。
小屋に2人で逃げ込んだ【Mantis】も【たいちん5】の展開とモクに阻まれ18位に着地。
縮小開始1分。
安地内左側では【Prometheus】・【Rearth】・【αD】・【祝祭】が混戦模様。
【GilL】は新河口北や山上に他チームがいることを警戒してか河辺方面から安地を狙う。
≪段階4≫
17チーム73人生存。
【Six】・【SPARTANS】・【Core】・【RaV】・【GilL】・【DDD】などなど安地外ダメージを受けているチームが多数。
安地決定後【Ak】はそろ~っと安地内道路右側へ移動。
4人生存0キル。
【スピード違反】はいまだ4軒。
ユグドラで【ALL1N】vs【Six】
ここは【Six】が1人生存3ダウンで勝利。
安地外でのやり合いが多発。
【Core】は3人生存で5キル。
縮小開始前には13チーム49人生存に。
【Core】は縮小タイミングで道路に沿って一気に南下し集落へ。
≪段階5≫
12チーム42人生存。
縮小とともに同じポジションを狙った【スピード違反】と【花魁】が交戦。
ここを0欠けで切り抜けた【スピード違反】は4人生存。
安地外に【αD】・【DDD】・【GilL】がいるも【祝祭】が睨みを利かす。
縮小開始。
【たいちん5】が【Flora】の処理に追われている所【Ak】は南側から徒歩、そして集落を突っ切り車で安地入り。
そのままの勢いで【Core】を落とす。
≪段階6≫
【スピード違反】3人生存・【Rearth】2人生存・【Ak】1人生存。
「Ak_がいてゃ」のあわや2枚抜きというプレイがありつつも、
残りは【スピード違反】3人【Rearth】2人に。
数的有利を生かし【スピード違反】が今月2度目のK.O!
1試合目考察
スピード違反の勝因は段階4→5と段階5→6の縮小タイミングでの移動。
まずは段階4→5の縮小中の移動。
花魁の動きが少しばらけていたのに対してスピード違反は全員岩場へ直行。
Akから花魁の選手が1人抜かれ、車両爆破で1人倒し実質近距離での戦闘は4vs2。
ここをしっかりとものにしました。
そして段階5→6の縮小中の移動。
安地下側に各チームが密集しており上側は過疎。
車を複数残していたスピード違反は楽に次の安地の高所へと移動できました。
上側にいた祝祭は残り2人のみで下側海岸方面からも射線が通っていたよう?で脅威にはならず。
大領主も準備できており段階6は盤石。
キル数こそ伸びなかったものの勝負所をしっかりと抑えた的確な立ち回りが光りました。
2試合目
下側横航路。
【Rearth】と【SPARTANS】が被り。
【SPARTANS】が先手を取り5vs3の展開でしたが早くケリをつけたいと焦りが出たのか。
1vs1で負け徐々に削られていく。
≪段階1≫
中々マップ映してくれませんでしたが;
縮小まで2分40秒。
【RaV】の漁り範囲の広がり。
【Deer】と【童貞】は上手いこと分かれてファーム。
Twitterで触れてたんですが【Core】の動き。
縮小まで3分ほどで【スピード違反】をキルしたログが流れます。
これ北港を漁ってから泊方向に詰めたものだと思っていましたが、
【Core】はこの試合ほぼ航路真下の廃駅やその周辺の車取りに降りているようなので北港に向けて北上途中だったのかな?と。
1キルもぎ取った後は北港でしっかりと漁り。
【Rearth】が展開し【SPARTANS】は絶体絶命。
ここばっかり映すから他分からん。
縮小開始40秒ほどだが中心付近に【童貞】・【Six】・【祝祭】・【Deer】・【RaV】・【αD】と密集。
水工で【祝祭】と【Six】。
グレで1枚飛ばした【祝祭】はモクを建物側に焚き【Six】の視界を奪い、その隙に「祝祭❀わきっ!」が足元まで侵入。
【祝祭】はスロープ側にいた【童貞】からも射線が通っており【Six】とは一進一退が続く。
【Six】【祝祭】その後ろに【Mantis】、さらにその後ろには【Ak】と緊迫した状態が続く水工河辺付近。
≪段階2≫
19チーム83人生存。
安地左側が過密、川を挟んで北か南どちらによるかわからない糞安地。
河辺下集落の【Deer】の元へ【αD】が凸。
近距離2vs2は1欠けで【Deer】が勝利。
遮蔽物を左側に置いて飛び出していくほうが強いのは事実ですが、赤平屋で孤立していた「DeerMaru」の元へ「DeerNeko」が道路側を回って素早く合流し2vs2を作っています。
細かいかもしれませんが素早い判断・連携でピンチを脱します。
縮小まで1分20秒。
北側は【Core】がフリーに動ける範囲を広く確保。
【Mantis】が河辺から【Deer】を1枚抜き橋を強行突破。
しかし、河辺側【Ak】からの射線も通っており3人削られる。
【Mantis】2人【Deer】1人となったところで今度は【Ak】が橋を突破。
見てる側からしたら簡単にやっているように見えますがちゃんとキルログと各チームのポジションなど各種情報を整理できていなければこのような漁夫はできないので上位チームの基礎的な部分のレベルの高さが伺えます。
縮小が開始し新河口では【花魁】と【GilL】が交戦。
デブLに2人がおり近距離の戦闘では数的有利を取られてしまう【花魁】だがここは130mの距離からカバー。
近距離でカバーするのは当たり前で中距離のカバーできるのが猛者、みたいなニュアンスのツイートを誰かがしていたのを見た気がする。
青三と長屋にいる【GilL】を上手く囲んで0欠けでの勝利。
【花魁】の連携が光った場面。
≪段階3≫
14チーム47人生存。
北か南かわからない糞安地()
新河口は渡れないだろうと考えると河辺水工側に密集するのは当然。
やり合いが多発し前の試合よりも人数の欠けが早い。
北側は再び【Core】が占拠。
水工で【童貞】と【祝祭】の交戦。
キルログと銃声を聞きつけて河辺から【Ak】が漁夫。
ここの嗅覚というか判断力というか素晴らしいですね。
≪段階4≫
12チーム39人生存
【Core】は【スピード違反】に狙いを定めるも【スピード違反】が離脱した方向には新河口橋を渡ってきた【花魁】がおり狙いが分散、
【スピード違反】は何とか離脱し九死に一生を得る。
【Ak】は河辺から東に進み安地内へ。
これによって【RaV】は橋を渡ることができ後追いで河辺へ。
縮小開始。
【Core】と【花魁】が一触即発もここは【Core】が先に安地内へ入っていきやり合いは起こらず。
≪段階5≫
8チーム24人生存。
南側でのやり合いも落ち着き6チーム17人生存。
1位争いは人数を残している【Ak】・【Core】・【花魁】
【花魁】は【Core】のいた岩場を狙うがここは【Core】が火力を見せつけ対処。
しかし、「Ak_がいてゃ」のポジションから射線が通っており【Core】は手痛い1欠け。
これで3vs3。
安地は【Ak】有利。
しかも上下に展開しておりどちらかが確実にカバーできる布陣。
【Core】は縮小とともに上側へ車で攻め込む。
1人は落とすも不利を覆せず【Ak】が18キルK.O!
2試合目考察
Akが強すぎるのよ…
序盤〜中盤にかけての漁夫。
少しでも可能性があるなら積極的にキルしにいく動きも火力も群を抜いている。すごい(語彙)
最終盤も3人分かれて配置することで反対側にいたCoreがどこから詰めてきてもお互いにカバーできる配置。
完璧。
Coreは中盤からユグドラやその周辺を占拠。
新河口渡るチームも橋をジャンプで渡るチームも見れるはずなので上下どちらに寄っても対応可能。
無駄な接敵を避け終盤まで車と人数を残す。
段階5で花魁を処理したのは良かったもののAkに1人落とされてしまいます。
安地こそAkに寄っていたものの3vs4であれば充分に可能性はあったので手痛い欠けとなりました。
上側に寄ったので下側に行ったチームはノーチャンス。
どれだけキルできるかどれだけ順位を伸ばせるかで足の引っ張り合いになりました。
3試合目
南町→北港の縦航路。
左側ランドマークのチームの車取りで初動からやり合いが発生。
4軒で【αD】は【RaV】に狩られ残り1人に。
武器を持っていない選手もいた?のでここで4軒に行くのは軽率な動きだったか。
≪段階1≫
安地は右上に。
リゾート海岸の船内で【Flora】と【ALL1N】が交戦。
【ALL1N】はリゾートを第二ランドマークのようにしており、航路次第で降りています。
【ALL1N】がリゾートに降りる場合【Flora】は石門へ流れるのが今までの傾向でしたが、今回の航路では石門へ届かないということでやり合いに。
【Flora】が1人、【ALL1N】が4人削れる立ち上がり。
泊近くのガレージで【Mantis】と【スピード違反】の近距離戦。
ここは【Mantis】が1欠けで勝利。
Twitterを漁っていたところ【スピード違反】の選手の移動が少し遅れたというツイートを見かけました。
ほんの少しの遅れ、乱れが全滅に繋がってしまう非常にシビアな環境がマップ右上。
リトルランドマークの難しさは以前ランドマークとしていた【Rearth】がFennelブログのインタビューで語っていました。
fennelofficial.hatenadiary.com
実は私SECO、この記事の作成に少しですがご協力しています。
まだ見ていないという方は要チェック!
縮小開始前。
【Deer】は空いていた西町にたどり着いています。
【花魁】も素早く台形に集合。
L字とガレージスプリットしていた【Mantis】
そのガレージへ【Six】が凸。
キルログで【Mantis】が1欠けなのは把握していたでしょうし基本的にスプリットして取るので人数が固まっていないだろうと読んだのでしょうか。
ガレージにいた【Mantis】の2人は素早くL字へ離脱。
逆にL字から抜き返し【Six】に詰める展開。
注目は「MantisTakumi」
体力ミリの状態から「MantisHotoke」を救助。
救助完了後即座に「MantisLenpik」のカバーへ。
味方が近距離戦しているときに悠長に回復してる奴はクソ…みたいなツイートを誰かがしていましたが、ここまでの行動力と速さは流石トップチーム。
そして【Ak】が漁夫。
【Mantis】はすぐさま察知し離脱。
【Six】は狩られてしまい2キル17位着地。
≪段階2≫
16チーム55人生存。
航路が寄っていたことで序盤からやり合いが多発し早くも半分の人数。
安地は右上へ。
早めの移動で台形にいた【花魁】は東の島へ。
【Core】は和歌山を占拠。
【Ak】はリトルへ。
【スピード違反】が既に落ちているため簡単に侵入可能。
前2試合影の薄かった【Flora】は安地中心付近兵庫へ。
縮小開始のタイミングで安地外のチームも一斉に移動開始。
≪段階3≫
15チーム48人生存。
安地外でダメージを受けているチーム多数。
【Ak】は北側を回って岩場へ。
縮小開始。
安地中を狙う【Prometheus】は【Core】からの発砲を防げず車両爆破。
【Core】は和歌山とその北東集落でスプリット。
安地下側から安地を狙うチームをしばける配置。
≪段階4≫
14チーム41人生存。
【RaV】と【Flora】が同タイミングで高級へ。
【RaV】が勝利も3人欠け。
このタイミングで凸ってくるのが、、、
上から戦況を見ていた【Core】
タイミングを逃さず【RaV】を殲滅しポジ奪取。
安地は上寄り。
安地内は【Ak】のみ。
縮小開始20秒前。
安地内全体に広がる【Ak】
≪段階5≫
8チーム24人生存。
【Core】が安地左側に入ってきたことで【Ak】は右側に集まるも安地は左寄り。
【Core】と【Ak】、5vs5を制した方が勝つという激熱展開。
しかし【Core】の背後安地外には【Deer】が3人生存で身を潜める。
縮小前に【Ak】は【Core】を1人キルし5vs4。
上下に分かれて安地へ向けて進軍。
縮小開始。
安地上側の近距離戦では1人ずつ削り互角。
しかし分かれて配置していた【Ak】は中距離でのカバーが可能。
【Ak】4人、【Core】2人に。
スモーク中に身を潜めていた「こあかぴ」が近距離でキル。
これに素早く対処するのが【Ak】。
「Ak_るうきぃ」が車両キル。
しかし車が傾いた隙を見逃すはずがなく
「こあぼる」がこれをキル。
1vs2。
【Core】のラストは界隈トップ猛者「こあぼる」
この不利状況を覆してのK.Oに期待が高まるが、、、
最後は遮蔽も有効に使い【Ak】が決めきり17キルでの2連続K.O!
3試合目考察
段階5、安地を狙うAkの展開が刺さりました。
「Ak_ろぅたん」はCoreとの戦闘には関与しておらずひたすら安地外の敵をキル。
寸分の狂いもない完璧な試合運び。
リトル以北に入ってくるチームはほとんどいないため段階2でリトルを取ったことで安地上側を自由に動けました。
Coreも中盤での漁夫などでコンスタントにキルを稼いでいきましたが段階5縮小前の1欠け、Akに広い展開を許したことが痛かったか。
安地上側をこの2チームが制圧していたことで他チームは勝利の目がありませんでした。
無理に中に入っていこうとするとこの2チームからやられ、安地下端を取ると他チームとの接敵、消耗したところを漁夫られる。
結果安地外の移動が多く見られました。
Akの大量ポイントの秘密?
AkはDay3でトータル41キルと圧倒的な数字を残しましたが果たしてどのような場面でキルを稼いでいたのか。
キルログを追って調べてみました。
1試合目 | ||
段階5 | 花魁 | 271m |
αD | 385m | |
段階5縮小中 | たいちん5 | |
Core | ||
Core | ||
スピード違反 | ||
計6キル |
【花魁】と【スピード違反】の交戦中に横槍を入れ1キル。
【αD】と【祝祭】が1vs1しているところをSRでキル。
残りは移動中の混戦状態でキル。
2試合目 | ||
段階2 | Mantis 232m | |
Mantis | ||
Deer | ||
段階3 | 童貞 | 251m |
童貞 | キルスティール | |
童貞 | ||
段階4 | Rearth | |
段階5 | RaV | 215m |
RaV | ||
RaV | ||
RaV | ||
Rearth | 227m(対岸) | |
段階5縮小中 | たいちん5 | 292m(対岸) |
花魁 | ||
Core | ||
段階6 | Core | |
Core | ||
Core | ||
計18キル |
≪段階2≫【Mantis】と【Deer】が河辺下で交戦しているところを河辺から1枚抜き凸。
≪段階3≫【童貞】と【祝祭】が水工東で交戦し【童貞】が勝利したところで河辺から1枚抜き凸。
≪段階5≫【RaV】が凸ってきたのか近距離。
3試合目 | ||
段階1 | Six | |
Six | ||
段階4 | RaV | 320m |
Rearth | キルスティール | |
段階5 | DDD | |
花魁 | ||
DDD | ||
DDD | キルスティール | |
Core | ||
段階5縮小中 | SPARTANS | |
Core | ||
Core | ||
段階6 | Core | |
Deer | ||
Deer | ||
αD | ||
Core | ||
計17キル |
≪段階1≫【Six】と【Mantis】の交戦中に詰める
≪段階4≫【RaV】と【Flora】の交戦中に漁夫。
≪段階5≫【花魁】と【DDD】が交戦中に詰めてきて漁夫。
【Core】との交戦中にも安地外から安地入りを狙う敵を根こそぎキル。
傾向として
・とにかく漁夫の意識が強い
・序盤の移動中の接敵が無い
・終盤安地外への意識も強い
とにかく漁夫。自チーム有利な戦闘を仕掛けることで人数が欠けないようにするとともに戦闘時間を短くし漁夫られる可能性を低くする。
終盤は見えた敵全てキルするのかというぐらいの貪欲さ。
200~300m離れていても平気でキル。
各選手の判断・索敵・火力がすごい(語彙)
3試合目なんて段階5から13キル稼いでいます。
序盤から接敵の多発は人数も削れちゃうしよくない。
そもそも序盤での5vs5なんて移動中か特定ポジを取るチームのガンメタかでしょう。
火力どうこうではなく終盤に向けての立ち回り、考え方がトップチームは一貫していますね。
Day3総評
Akが強い!(デデドン)
Coreもそうですがフリーに動ける範囲を広く確保し戦闘を少なくし無駄な欠けを防ぐ、やれると見たら一気に制圧。
この動きが凄い。
1試合目や3試合目のポジションも裏を取られにくいポジ。
端を取り安地内を見れるポジから一方的にシバいていく。
強い(語彙)
Day4の注目ポイント
・AkとCoreの1位争い
Akが圧倒的力を見せ550ポイント差。
しかしCoreも2週連続1600ポイント以上稼ぐなど好調。
ランドマークの近いこの2チームが優勝を争い序盤から交戦するなんてことも考えられます。
激アツ。
・Rearth
地味に今週の獲得ポイントが1000を超え3位だったRearth。
右上安地に苦しみ1位争いこそしませんでしたがその安定感はどんどん増しています。
1位とは770ポイント差。
優勝の可能性も十分にあります。
・Mantis
現在10位となかなか調子の上がらないMantis。
しかしDay4はメンバーを入れ替えガチで行くというTwitterでの宣言が。
1位との差は1780ポイント。
ただ3連K.Oもあるんじゃないかと思わせてくれるのがこのチーム。
どう修正してくるのか期待が高まります。
・降格争い
15位と16位の差が470ポイント。
ですがどこのチームも磐石とは言えず何が起きてもおかしくないのがDay4。
なんとしても降格を避けたいチームが多少強引にでもキルポイントを狙う動きも予想でき混沌とした戦場になること間違い無し。
今回はこのへんで。
上位争い降格争いが熾烈になるDay4、楽しみです。