FFL提携リーグ.JPL紹介
FFL提携リーグを盛り上げ隊（非公式）のSecoです。本日は毎週土曜日22時から開催されている.JPLを取り上げます。
土曜日22時と言えば同じくFFL提携リーグである「MHL」も開催されていますね。このMHLは提携リーグの中でも出場チームのレベルが高く、FFL本戦出場中のチームや予選での活躍で猛者からの評価も鰻登りの「Wisteria」が名を連ねます。言ってしまえば裏番組が強いため視聴者獲得の難易度は高い立ちですが対抗できる良さはある、ということで早速やっていきましょう。
あっ、試合内容については一切触れていません。
目次
.JPL
.JP QUINTET LEAGUE（ドットジェーピークインテットリーグ）はe-Sports team .jp Groupが運営するリーグ戦。「提携リーグ6リーグを含む各1位のチームを集めてFFL本戦でも活躍するチームを輩出していくリーグ戦にしていきたいと思っています。」と配信概要欄にあるように.JPL提携リーグである
「AMAZØNES LEAGUE」
「DUEL SUPER LEAGUE」
「SYN LEAGUE」
「FULL HOUSE LEAGUE」
「BDL」
「PML」の6つのリーグの優勝チームは.JPLの参加権を獲得することができる仕組み。簡潔に言うとFFL予選の予選の予選まで連携して盛り上げていきましょうというコンセプト。提携リーグ優勝チーム以外の参加チームも実績を加味して選出されるため知名度は無くとも実力は十分なチームが成り上がるための環境が用意されていると言える。
大会配信
まずはマップ配信。常に左上に全体マップが表示されているため複数チームの動向を把握しやすく参加チームもアーカイブから細かな動きを確認することが可能。また配信中にTwitterで#jp_liveを付けてツイートをすると画面下に表示される仕組みとなっているため参加チームや選手への応援コメントを送ることができる。（表示されてから消えるまでが早いので見逃しただけかもしれないが自分が配信中にツイートしたものは表示されていない気がするから全てではないのかな？）
くにまる.jpの実況は落ち着いた雰囲気で例えるならBSのパ・リーグ中継と言ったところ。試合結果についてもチームキル数や個人キル数まで公開されるため選手のモチベーションに繋がるのではないだろうか。
雑感
画面切り替わりの際にもアニメーション（であってるのか？）が使われたりと運営の細かい努力が感じられるリーグ戦でした。少し残念だったのがYouTubeで720pまでしか出せないこと。後は荒野の設定か画面の設定か分かりませんが少し画面が他と比較すると暗かったかな？実況については無駄にｷﾞｬ-ｷﾞｬ-騒がないのが好印象ですが落ち着いた話し方の分少し言葉と言葉の間隔が開いて空白が生まれると重くなって盛り下がりやすいかも。普段は解説もいてそこは気にならないのかな。
まあ重箱の隅をつつくよりも素直に見るほうがよっぽど賢明。（じゃあ言うなって話ですが）実況のくにまるさんは精力的に活動なさっているので今後どんどん進化をしていくことでしょう。期待。
ということで.JPLのチェックよろしく！
